Piece of ~ <vol.17>

女性としての「~のかけら」を徒然なるままに・・・。

先月1月26日、令和3年度行政書士試験の合格発表がありました。
合格率は、11.18%!

受験者数は前年度より6,000人ほど増加したものの、合格率は例年とさほど変わりなく
10%台前半となったようです。

自分が合格した時のこと、(もう何年前になりますかね~)思い出されました。

当時、家族はもとより私自身も、まさか本当に開業するとは思っていませんでした。
それまでごく一般的な家庭の主婦でしたから。

主婦が仕事をしようと考える時って、”その道で腕に自信あり!”  でもない限り
それはたいてい、どこかで雇われる働き方を想定して職探しを始めると思います。
家庭と折り合いが付けられそうな勤務条件の求人情報を探し
職歴や資格をアピールして面接に臨み、採用後はその職場のカラーに自分を合わせていく。
そんな働き方が一般的なんじゃないでしょうか。

私自身、他の資格を持ってはいても、行政書士資格を取得するまでは、
自分の働き方の中に「経営者」というコマは全くありませんでした。

それがどうして開業してしまったのかは、正直わかりません。
強いて言うなら、勢いとしか思えない(笑)

自分自身が経営者になってみて、最も大変だなと思うのが、「カラー」を創り出していくことです。
全く無色の状態から、独自のカラーを自分で見つけ出さなくてはならない。

これまでは、雇われた職場には既に特有のカラーがあって、その既存のカラーに順応することを要求されました。
確かに、そのカラーに合うとか合わないとか・・・既存カラーがあればあったで悩みや不満も湧いてきますが
デフォルトがあるということは、ある意味では、安定からの安心でもあるのです。

自分が経営者ならば、何色にするかは好きなように決められます。完全に自由です。
だからこそ、自由でいることの厳しさと、腹をくくることの重みを、今の私はひしと感じています。

経営者になって、自分自身に言い聞かせていること。
” チャンスの神様は前髪しかない!!”
(いったいどんな髪型なんだ?・・とのツッコミは置いといて)

~つかみ損ねてチャンスを取り逃がさないように、瞬間に決断しろ!~