Piece of ~ <vol.12>

女性としての「~のかけら」を徒然なるままに・・・。

くじけないためにはどうしたらいいのか?・・・今日のお題は「モチベーション」です。

やっぱり人間ですからね。気分に波があるのは当然のことです。
試験には合格したい!毎日頑張って勉強している!こんなに頑張っているのだからきっと叶うはず!
そうは思えど、自分の体と頭と心がかみ合わない時って必ずあります。

そう、スランプです。
理由なんかわかりません。お腹が痛いわけでも、昨日動き過ぎて疲れているわけでも、
なにかショッキングなことがあったわけでも、取り立てて思い当たることもない。

だけど、だけど、だけど・・・なぁ~んか、のらない!

そんな時、モチベーションを維持するにはどうしたらいいのか? 
スキルアップには資格試験に限らず、色々なものが考えられますが、
私の場合、経験から資格試験を例に挙げてお話ししていきます。

悩ましい問題ですけど、選択肢は2つ。至ってシンプル。

「無理して続ける」  or   「いっそ完全に休む」

つまり、「やる」か「やらない」か・・・です。

”なぁ~んだ、そんな普通のことか~”と、心の中で思いませんでしたか?
でもですね、完全にどっちかにすることが重要なのです。

いつもの半分の勉強時間にしようとか、簡単な問題だけやろうとか、中途半端に調節しても効果はありません。
何をしてみたところで、どうにもならないからスランプなんですよ。

じゃあ、結局、どっちがいいのかというと・・・その人に因ります。(気の利いた答えでなくてごめんなさい)
やることのデメリットとやらないことのデメリットを天秤にかけ、自分がどっち向きなのかを考えてみるのです。

私の場合は「無理して続ける=やる」を選びました。
結構ビビりなので、休んだとしても、次には休んだことの罪悪感と不安にさいなまれるから。
完全に頭から勉強のことを追いやるだけの、精神の強さも持ち合わせていないからです。

普段と変わらない程度の覚悟で試みても抜け出すことはできないので、まずは自分がスランプなんだと認識することから始めます。今、私は病気なんだ~という感じでしょうか。

私はスランプになった時(1年に3回ほどありました)のために、「起爆剤」を用意しておきました。
「起爆剤」とは、本番と同じに3時間ぶっ通しで解く過去問のことです。
わざと手つかずの過去問を入手し、荒療治に備えておきました。

行政書士試験の試験時間は3時間です。この3時間の中で、選択式問題から記述問題までを解いていきます。
3時間ぶっ通しで、集中し続けなくてはなりません。結構ハードなんですよ。

途中で宅配便のピンポンが鳴っても、電話が鳴っても、メールの着信があっても、何にも動ぜず、解き方をシミュレーションしながら、極限まで集中し続けます。
3時間終了した時は、自宅にいるにも関わらず、ぐったり。
でもまだまだ・・・。間髪を入れずに答え合わせと復習。
たった1回の荒療治に5時間はかかりました。

試験本番で「今日はスランプだから・・・」なんて言う人はいませんよね⁈
そんな場合じゃない。解くっきゃないんです。向かっていくしかない。

でも、さすがに脳みそを5時間も酷使すると、やり切った感を感じるわけです。
ハイテンションで、自分のことを褒めてあげたくなったりして。
すると翌日は、前日の反動で妙にクールダウンされて、またいつもと同じ、淡々と向き合えるようになりました。

モチベーション維持やストレス解消がご褒美系なのか、荒療治系なのかは、人それぞれですけれど、
何か1つ「起爆剤」を持っておくのはいいかもしれないと、個人的には思っています。

今年の行政書士試験の受験者数が、例年以上に多いとの情報が入ってきています。
コロナ禍で、勤め先の企業が先々どう変わっていくのかわからない
そんな不安が影響しているのかもしれませんね。